外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」(30)歴史家・ 磯田道史さんと考える「過去の知恵」
近代最悪の被害をもたらした災害と言えば、誰もが1923(大正12)年に10万人以上の死者・行方不明者を出した関東大震災を思い浮かべるだろう。それは正しくない。1918~20年に流行した「スペイン風邪」ではその4倍以上、45万人もの死者 ...
コカ・コーラは、檸檬堂で「やらない」ことを決めていた 最後発ブランドの勝因【#令和のヒット】
レトロモダンなパッケージでお馴染みの、アルコールブランド「檸檬堂」。販売するのは日本コカ・コーラ(東京都・渋谷区)で、これが初のアルコール飲料となる。
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これは駅伝?ジョギング? 箱根1区の超スローペースに解説陣もビックリ
第97回箱根駅伝が2021年1月2日に行われ、1区は異例のスローペースで進んだ。スタート直後から解説陣が「ジョギングより遅い」「ゆっくり」と呆気にとられた。区間賞は21年ぶりの法政大で1時間3分02秒。前年区間賞より1分47秒遅かった ...
巨人V3「最大の敵」が阪神…ではない理由 大幅戦力増なのに「上に行くイメージが…」
巨人がリーグ3連覇に向け、DeNAからFA宣言した梶谷隆幸、井納翔一の獲得に成功するなど補強を進めている。ポスティングシステムによるメジャー挑戦を表明したエース・菅野智之が退団すれば大きな痛手だが、それでも2021年もペナントレースの ...
「ゆく年くる年」参拝客にロボットが 「こんなところで未来を感じるとは」
年末年始恒例の長寿番組「ゆく年くる年」(NHK総合)で見られた一幕に驚きの声が広がった。
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「ガキ使」渡部建はどこで出るはずだった? あのクイズが関係していた説も…
2020年も滞りなく放送された、大みそかの「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の「笑ってはいけないシリーズ」。その放送に対し、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さん(48)について、「渡部はどこに出るはずだっ ...
井上尚弥の次戦「カシメロでなくダスマリナスに」 フィリピンメディア報道
ボクシングのWBA、IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の次戦がIBF王座の指名試合になると、フィリピンメディアが報じた。「philstar」によると、井上の次戦はIBF同級1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)になる見込みで ...
「紅白」「ガキ使」盛り上がったのはどの場面? ツイート件数から調べてみると…
2020年の大みそかに放送された、NHKの「紅白歌合戦」と日本テレビの「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけない大貧民Go Toラスベガス24時」の2大番組。それぞれの番組で、視聴者が盛り上がったのはどのコーナー ...
無観客、会場分散「シンプル紅白」むしろ良い!? 過剰な演出少なく「純粋に歌を聴ける」
初の無観客開催となった第71回NHK紅白歌合戦(2020年12月31日放送)に、ツイッター上の視聴者からは好評価が寄せられている。
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井岡一翔「評価急上昇」でビッグマッチの好機 世界のスーパーフライ級は強敵そろう
ボクシングのWBO世界スーパーフライ級タイトル戦が2020年12月31日、東京・大田区総合体育館で行われ、王者・井岡一翔(31)=Ambition=が同級1位・田中恒成(25)=畑中=を8回TKOで破り王座防衛に成功した。注目の日本人 ...